こんにちは!今回は実際に使ってみてよかったYouTubeの動画をダウンロードできるWindowsアプリをメリット・デメリットを添えてご紹介します!
Vividl
動画ダウンロードコマンドラインツールである「yt-dlp」を内蔵したダウンロードソフトです。
操作画面が分かりやすくてシンプル、そしてABEMAなどYouTube以外の動画もダウンロードできるのが特徴です。これ一つ入れておけば大丈夫!
- yt-dlp内蔵でYouTube以外のサイトにも対応
- 画質や形式など細かい設定が可能
- シンプルなUIや日本語対応など分かりやすい
- メンバー限定動画はダウンロード不可
詳細・ダウンロードはこちらから!
※緑色の「Download Latest Version」と書かれているボタンをクリックするとダウンロードできます。
ダウンロードページは英語ですがSourceFourgeは有名な老舗オープンソース開発サイトなので安心してください!
YouTube Video Downloader
こちらはChromeやFIrefoxなどのブラウザ内で動画がダウンロードできてしまう拡張機能です。
導入方法が少し難しいですが、わざわざソフトを開かなくても良いのでかなりおすすめ。
- ブラウザ内だけでダウンロードできるので楽
- UIが分かりやすくて操作が簡単
- 時間指定してダウンロードできる
- 導入方法が複雑で分かりづらい
- 高画質でダウンロードするには別途ソフトをインストールする必要がある
(こちらもインストールさえしてしまえば動画ダウンロード自体は簡単)
詳細・ダウンロードはこちらから!
ブラウザによって導入方法が異なります。Chromeウェブストアなどから直接入れられるわけではないので注意してください。
Open Video Downloader
ブラウザのCookieを読み込めるので、メンバー限定動画がダウンロードできるのが最大の特徴!
UIもわかりやすいので日本語対応してないですが直感的に使えます。
- UIがシンプル/おしゃれで使いやすい
- Cookieを読み込めるためメンバー限定動画もダウンロード可能
- Microsoftストアからダウンロード可能なため安心・簡単
- 日本語には非対応
詳細・ダウンロードはこちらから
一番おすすめなのは?
ここからは個人的なおすすめですが、どれか一つ選ぶとするなら「Vividl」がおすすめです。
もしメンバー限定の動画をダウンロードしたいなら、「Open Video Downloader」、ブラウザから直接ダウンロードしたいなら「YouTube Video Downloader」を入れると良いでしょう。
おすすめできないダウンロードソフトは?
逆におすすめできないダウンロードソフトは
- Craving Explorer
- 5KPlayer
の二つです。
Craving Explorerは高画質でダウンロードできないことや、強制的にセキュリティソフトを入れさせられます。
また5Kplayerは余計な機能が多く動作が重いことやプロモーションが怪しい(アフィリエイトが多すぎる)ことがおすすめできない理由です。
以上、参考になれば幸いです!